[論説]空想国会2周年に際して

 この度は空想国会2周年、本当におめでとうございます。旧世代がいなくなってもなお、安定して新世代の方によって運営が行われていることを草葉の陰から見守っております。
 旧世代が引退して以降、空想国会は盛り上がりに欠けている、面白さがなくなったとの指摘が度々なされていると伺います。しかし、かつての盛り上がりはあくまでも政局などであり、その面白さはあくまでも"Funny"の面白さでしょう。
 旧世代の多くが引退し、新世代に主導権が移った今の空想国会でこそ、政局を過剰に気にすることなく、政策議論という"Interesting"な面白さを楽しむことが出来るようになりました。
 
 本日で2周年の節目を迎える空想国会。3年目はかつてのように政局というその場限りの面白さではなく、そして何より不正なき、政策議論を愉しむ空想国会として活動してほしいと願っています。
空想文藝主筆 白石顕治

P.S. 最近メディアが一応は生き残っていて安心しています。メディア関係者にアドバイスというわけではありませんが、タレコミフォームを用意している場合は、少なくとも2.3日に1回くらいはチェックしましょう。何かいいタレコミがあるかも知れません。

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